東京都社会保険労務士会江戸川支部

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【えどがわ未来塾】夏休み小学生年金すごろく大会を開催しました

 令和8年8月22日(土)、タワーホール船堀2階にて、「夏休み小学生年金すごろく大会」が当支部・えどがわ未来塾により開催(後援・江戸川区教育委員会)されました。
 「夏休み小学生年金すごろく大会」は、当支部による地域への社会貢献活動の一環として行われたものです。今は小学生で保険料を負担していなくても、大人になり保険料を負担して制度を支え、さらに老齢等により給付を受けることになります。そうした重要な社会保障である年金制度について、早い段階から理解が深まることが重要であり、年金の専門家である社会保険労務士がそれに貢献すべきとの考えから、このイベントが企画・開催されました。
 えどがわ未来塾は学校教育(出前授業)が主な活動内容ですが、第2の活動として今回で4年連続4回目の開催です。
えどがわ未来塾メンバーから、中村龍太郎会員を統括リーダーとしたプロジェクトチームが組成され、イベント詳細の検討・決定から、広報、開催準備、当日運営まで行われました。
様々な経緯・準備を経ていよいよ開催当日です。小学校などへのチラシ配布等広報活動の結果、参加者は小学生11名(保護者同伴)となりました。
 まずは、①「年金クエスト」と題したクイズの時間です。参加者の年金制度への理解を深めること目的としており、ロールプレイングゲーム風のストーリー仕立ての連続クイズが出題され、参加した小学生が答えていきます。星友樹会員が進行役である「賢者」となり、木下直登会員が「王様」としてクイズを出題していきました。
 その次がいよいよメインの②「年金すごろく大会」。仕切り役は渡邊卓也会員です。
「国民年金すごろくシート」を使ってサイコロを振っていきます。出た目により人生イベントも発生しますが、人生イベントには良いこともあれば悪いこともあります。サイコロの目によって人生イベントに違いが生じ、国民年金保険料の納付状況が決まっていくゲームです。
 国民年金保険料は満額納付するのが基本ですが、人生の状況によっては免除申請をせざるを得なかったり、制度を知らないと未納状態となってしまったりすることもあり、その結果として、国民年金額(受給額)には差が生じます。このゲームでそれを知ることとなったでしょう。
 大人にとっても難しさのある年金制度です。参加者からは「すこし難しかった」との声も一部ありましたが、「楽しかった」との声も多く聞かれました。
 今回は、東京都社会保険労務士会の他支部の先生方も数名見学に来られました。当支部の取り組みが他支部に広がっていく可能性があります。
 えどがわ未来塾では、この「夏休み小学生年金すごろく大会」をより良いものとしてブラッシュアップし、次年度以降も開催に向け検討を進めてまいります。
 イベントの企画・運営に携わられたえどがわ未来塾メンバーの皆様、お疲れさまでした。

広報委員 笠井 郁央(えどがわ未来塾)

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