東京都社会保険労務士会江戸川支部

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えどがわ未来塾・江戸川区立松江第一中学校での出前授業実施について

 令和7年11月17日(月)、江戸川区立松江第一中学校で、えどがわ未来塾による出前授業が行われました。今回は、えどがわ未来塾から10名が参加し、チャレンジ・ザ・ドリームを直前に控えたタイミングでの実施となりました。
 200名を超える2年生の生徒の皆さんが体育館にお集まりいただき、通常よりも時間を延長して、内容を充実させた以下3部構成の拡大版で実施されました。

※チャレンジ・ザ・ドリーム・・・江戸川区内の中学生2年生を対象とした職場体験。江戸川区による事業で、江戸川区内の企業が協力して実施されています。

【第1部 年金制度解説+年金すごろく】
「年金すごろく大会で国民年金のしくみを知ろう」
・えどがわ未来塾担当:中村龍太郎会員(解説) 渡邉卓也会員(年金すごろく)
 動画を使用して年金制度の説明を行い、その後に年金すごろく大会を実施。参加した2年生全員が数名のグループにわかれて年金すごろくに取り組みました。 
 年金すごろくは、えどがわ未来塾で企画・立案したすごろくゲームです。サイコロを振り、止まったマスにより、国民年金保険料の納付、免除などの選択肢が決まり、その結果として国民年金(老齢)の額が決まります。
 やや難解な年金制度ですが、ゲーム形式のすごろくを楽しむことにより、その理解の促進につながったのではないでしょうか。

【第2部 講義+寸劇】 
「労働法や社会保障など世の中のしくみを知ろう」 
・えどがわ未来塾(主)担当:藤澤章子会員
「働くとはどういうことか」「給与明細の内容はどういったものか」などについての講義の後、生徒さん14名も参加しての寸劇も行われました。
 寸劇は、会社社長、その従業員、年金事務所、区役所、高齢者(老齢年金受給者)の役割を分担して生徒さんが演じました。会社から給料を受け取り、そこから社会保険料や税金を年金事務所や区役所に納めることの疑似体験です。
 給与から社会保険料や税金等が支払われて、それが社会のために使われる仕組みの理解につながったのではないでしょうか。

【第3部 講義+体験談】 
「社会に出てから幸せに働くために将来のことを今から考えよう」
・えどがわ未来塾(主)担当:藤澤章子会員
「何のために働くのか」「世の中にはどのような職業があるのか」などについての講義です。松江第一中学校野球部の生徒さんお二人に「将来何になりたいか」などのインタビューも交えながら行われました。
 人生の先輩からの体験談のコーナーも設けられました。松江第一中学校の先生お二人と、えどがわ未来塾メンバーの社会保険労務士3名(丸山隆三会員、中村龍太郎会員、小川輝行氏(神奈川県社会保険労務士会))からのお話で、中学校教諭、社会保険労務士を職業として選んだのはなぜか、あるいは職業に就くまでにどのような経緯があったのかについて、それを体験したご本人が語られました。
 職業の数は、ある統計によると18,000を超え、中学生はその多種多様な選択肢の中から選んでいくこととなります。この出前授業の時間がそれについて考えるきっかけとなるかもしれません。

広報委員 笠井 郁央(えどがわ未来塾)

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