令和６年２月14日（水）、関東第一高等学校でえどがわ未来塾による出前授業が行われました。数名の3年生にお集まりいただき、えどがわ未来塾メンバーの橋本和代先生が講師をされました。
　関東第一高等学校では卒業生の多くが進学し、就職するのはここ最近では数名とのことで、この就職を目前に控えた高校３年生の生徒さん向けに、小人数での授業となりました。
小人数であることにより、橋本和代講師からは個々の生徒さんの就職先を踏まえた講義が行われました。講師と生徒さんとで会話のキャッチボールをしながらの講義ともなり、大人数ではできない形の出前授業でした。
　講義の中では、働くということはどういうことか、学生・生徒と社会人との違いとは何かといった橋本講師からの問いかけもあり、受講した生徒さんたちもこれまでとは違う社会人生活に向け、心が引き締まったのではないでしょうか。

広報委員　笠井　郁央（えどがわ未来塾）