東京都社会保険労務士会江戸川支部

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二之江中学校で出前授業を開催しました

 令和3年10月15日(金)16日(土)の2日間にわたって、二之江中学校の中学二年生を対象に出前授業を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策のため、各教室に生徒およそ半数ずつ、1日3クラスずつ3名/日、合計で4名の会員が講師をしました。

江戸川区の中学2年生が例年実施する「チャレンジ・ザ・ドリーム」での職場体験学習が難しいなか、二之江中学校の生徒さん方は、最初に色々な業種の専門家の授業を受け、次いで江戸川年金事務所と江戸川支部の社労士の講義を受けました。
社労士は主に『働くってどういうこと』をテーマに、世の中の職業、働く意義、給与から引かれる社会保険や、そこから使われる用途等について話しました。

感染対策のため全員がマスクをし、換気で窓やドアを開放し、マスク越しでマイクなしの授業は近隣の音も聞こえてなかなか大変だったと思います。
感染対策に気を遣いながらも生徒一人一人に質問するなど、飽きさせない工夫を各会員がされて、好評のうちに終えることができました。

 江戸川支部有志によるえどがわ未来塾では、引き続き本年も中学生中心に出前授業を行っていく予定です。

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